最初に、これはセラピストのお仕事とは関係のないお話しですがちょくちょく出会す事なので考察してみました(╹◡╹)
例えば知人や友達とご飯に行く約束をするとします。
その時に相手が時間も場所も食べるものもなんでもお任せしますよ、合わせますよっていうのって私はちょっといただけないのです。
そのお任せします、何でもいいですって言葉を聞く度に
「え、それって私に会うだけでいいってこと?一緒に時間を共有して楽しもうと思ってます?時間と場所、食べるものを私1人に考えさせるって事?それか私ってそんなに人が決めたものにノーと言いそう?」
と思い約束の日の楽しさが半減します^ ^;
相手に委ねきるのって優しさじゃないと思います。
人とどう過ごすのか提案するのってギフトでもあると思います。
ギフトって相手の好みに合わせてあげるものばかり注視されますが、もちろんそれも大事にしながらも実は普段から自分の感受性と向き合っていき、そこからアウトプットされたものが人にとって良質なギフトだと私は思っています。
例えばです
花を観て写真を撮った
↓
何で撮ったのか?
↓
美しいと思った、色が好みだった、瑞々しい様に感動した、想い出のある花だったetc...
そこからこのような意識に発展
↓
◯◯さんにも見せたい、◯◯さんが好きな色、好きな花だから写真を見せたいな、今度会った時にこの花をプレゼントしたいな、素敵な花言葉も一緒に教えてあげたいなetc...
↓
そして最終形でプレゼント🌹
これはあくまでも例ですが、私が個人的に嬉しいギフトは相手の感受性のフィルターをしっかり通して自分の為に捻出してくれたギフトなのです。物に限らず人と共有する時間も。
なんでかって、その方が心が動くのです。
だから普段から自分と向き合う事をサボらないでいる事が人とのコミュニケーションを充実させるキーでもあると思っております*・゜゚・*
今日は雨でちょっと肌寒さが戻ってきましたね☔️風邪などひかないようお気をつけてお過ごし下さいね^ ^
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